ミノンアミノモイストってどうなの?

ミノンアミノモイストってどうなの?

製薬会社が敏感肌を考え開発した、低刺激性スキンケアブランドのミノンは、環境やストレスにより誰でも敏感肌になる可能性を視野に入れ、肌とアミノ酸の関係性に着目し、肌に負担をかけさせないスキンケア商品を展開しています。

そんな肌への優しさと美しさを追求して処方されたミノン。今回は乳液に着目してご紹介していきたいと思います。

ミノンのブランド情報や特徴について

「やさしさだけじゃ物足りない!」「現在以上のうるおいが欲しい」そんな声から低刺激をモットーに、敏感肌を健やかに美しく、手応えのあるスキンケアを目目指す第一三共ヘルスケアのスキンケアブランドです。

体の中の約20%はアミノ酸で構成されており、うるおいに満ちた肌にも深くかかわっています。そんなアミノ酸に着目したミノン商品は、敏感肌・乾燥肌ラインと、敏感肌・混合肌ラインのシリーズに分け、それぞれの肌悩みに合わせたスキンケアを施しています。

成分からわかる効果について

ミノンアミノモイストの乳液「モイストチャージミルク」の配合成分とその効果について。

保潤アミノ酸と呼ばれる、バリン・トレオニン・セリン・ロイシン・プロリン・ヒスチジン・グリシン・アラニン・アルギニンの9種の天然保湿因子を構成し、高い保湿力を持ち合わせた肌に欠かせない成分を独自のバランスで配合しています。

さらに、アミノ酸系セラミド類似成分であるラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)が、角質層の隙間に浸透、細胞間脂質をサポートし、ポリクオタニウム-61という潤い膜成分が皮脂膜のように肌表面を覆い、なめらかな柔らかい肌へと導きます。

9種のアミノ酸・アミノ酸系セラミド類似成分・うるおい膜成分に加え、角質層の保湿力を発揮するリシンHCI・アミノ酸誘導体のカルノシンの2種の清透アミノ酸を配合し、保湿力をアップさせています。

また、香料・着色料・アルコール・パラベン・紫外線吸収剤は不使用で、肌に優しい弱酸性の処方となっています。

全成分
水、BG、グリセリン、キシリトール、リンゴ酸ジイソステアリル、ジメチコン、アラキルアルコール、ベヘニルアルコール、ペンチレングリコール、ミツロウ、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ステアリン酸グリセリル、アラキルグルコシド、フェノキシエタノール、スクワラン、トリメチルシロキシケイ酸、シクロペンタシロキサン、カプリル酸グリセリル、ポリソルベート60、グリチルレチン酸ステアリル、キサンタンガム、ジメチコノール、カルノシン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ヒスチジン、タウリン、リシンHCl、ポリクオタニウム-61、グルタミン酸、グリシン、ロイシン、ヒスチジンHCl、セリン、バリン、アスパラギン酸Na、トレオニン、アラニン、イソロイシン、アラントイン、1,2-ヘキサンジオール、フェニルアラニン、水添レシチン、アルギニン、プロリン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、チロシン、イノシン酸2Na、グアニル酸2Na

価格とコスパは?

公式サイトでの販売はされていないため価格はそれぞれ異なってきますが、高くても2,000円で購入ができます。通販サイトで購入する場合は1,787円のアマゾンが一番安い価格となっています。

薬局やドラッグストアでも取り扱っているので、送料が加算されることを考えると、近くに取扱店があるのであればそちらで購入したほうがトータル的にはお得になるかもしれません。

コンパクトなサイズで持ち運びが可能であり、日中のアイメイクが崩れた時などにも活用しやすく、使い勝手のいい乳液です。トライアルとして、メイク落とし・洗顔料・化粧水・乳液の1週間セットがあるので、肌刺激が心配な方は試しに使用してみるのがいいかもしれません。

価格約2,000円
容量100g
使用期間約1カ月